【2026年】英語読み上げおすすめ6選!無料・ネイティブ発音・MP3保存を比較
要約: 英語の文章を読み上げたいときは、まず「発音を確認したいのか」「長文を聞きたいのか」「音声ファイルとして保存したいのか」を分けると選びやすくなります。単語や短い英文ならブラウザ型で十分ですが、教材や記事を繰り返し聞く、MP3で持ち歩く、EPUBをオーディオブック化するといった用途では、保存や長文処理に対応したツールが必要です。 ここでは、英語読み上げに使える6つの方法を、無料枠、英語音声の選びやすさ、保存形式、長文への向き不向きで比較します。英語学習、シャドーイング、聞き流し、動画ナレーションなど、目的に合う方法を選んでください。

英語読み上げは「発音確認」「長文」「MP3保存」で選ぶ

英語読み上げは、単語の発音確認から長い教材の音声化まで用途がかなり広い機能です。短い英文をその場で聞くだけならGoogle翻訳のような再生型で足ります。US・UKなどの英語音声を聞き比べ、MP3も欲しいならttsMP3、毎月ある程度無料で試したいなら音読さん、長いテキストやEPUBを音声ファイルにしたいならPCソフトが向いています。
発音確認・ディクテーション・シャドーイングでは見るポイントが違う
単語や短い例文の発音確認では、すぐ再生できることが最優先です。ディクテーションでは同じ文を繰り返し聞きやすいこと、シャドーイングでは再生速度を変えられることが役立ちます。アメリカ英語とイギリス英語を聞き分けたい場合は、言語名だけでなく、利用できる英語音声や地域別音声まで見て選びましょう。
無料で試すときに見たい5項目
- 英語音声:US・UK・Australian Englishなどの地域別音声、または複数の英語話者を選べるか。
- 無料枠:1日・1カ月・1アカウントのどの単位で上限が決まるか。
- 長文対応:長い英文を一度に扱えるか、章や段落単位で管理できるか。
- 保存形式:再生だけでよいのか、MP3・WAV・M4Bなどの音声ファイルが必要か。
- 利用条件:動画や教材を公開する場合、商用利用やクレジット表記の条件があるか。
英語読み上げツール6種を比較

| ツール | 無料で試せる範囲 | 英語音声 | 保存 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|---|
| BookFab AudioBook 作成 | 関連する2つの音声機能で5,000ワードの試用枠を共有 | 英語20音色を試聴可能 | Text/TXT:MP3・OPUS EPUB:M4B | 長文、教材、EPUB、音声ファイル作成 |
| ttsMP3 | Regular Voicesは1日3,000文字まで | US・UK・Australian Englishなど | MP3 | 発音比較、短文〜中程度、MP3保存 |
| Google翻訳 | 入力した英文をその場で再生 | 英語音声をすぐ再生 | 通常は再生中心 | 単語、短い例文、発音チェック |
| 音読さん | 無料登録で月5,000文字 | 英語を含む複数言語・地域に対応 | MP3、履歴からWAV | 学習、資料、短いナレーション |
| VoxBox | 無料版は2,000文字まで | 英語を含む多言語・多数の音声 | 音声出力に対応 | 多言語、声の調整、ナレーション |
| Voicepaper | 無料プランあり | 英語を含む複数言語を自動切替 | 無料は再生中心、音声ファイル作成はPlus | iPhone・iPadで記事や教材を聞き流す |
※比較内容は2026年9月時点です。無料枠やプラン条件は変更される場合があります。
発音だけをすぐ確認するならGoogle翻訳、地域別の英語音声とMP3保存を両方使いたいならttsMP3が手軽です。長い文章やEPUBをまとめて扱うならBookFab、音声の種類や編集機能を広く試したいならVoxBox、スマホ中心ならVoicepaperが候補になります。
ブラウザで英文をすぐ聞く3つの方法
インストールなしで使いたいなら、ブラウザ型から試すのが簡単です。短文の発音確認と、MP3まで欲しい場合では向くサービスが違います。
ttsMP3:US・UKなどを聞き比べてMP3保存

ttsMP3は、英語テキストを音声化し、そのままMP3でダウンロードできるWebサービスです。US English、British English、Australian Englishなど複数の英語音声があり、同じ英文で地域ごとの響きを聞き比べたいときに使いやすいです。
Regular Voicesの無料上限は1日3,000文字です。短い教材、英文メール、動画の短いナレーションなどには十分ですが、長い章をまとめて処理する用途では上限に達しやすくなります。
Google翻訳:単語や短い英文の発音確認に向く

Google翻訳は、英文を入力してスピーカーボタンを押せばすぐ音声を聞けます。単語、短いフレーズ、例文の読み方を確認したいときは、別のソフトを入れるより早い方法です。
一方、音声ファイルとして管理したい場合や、長い教材を繰り返し聞く用途には向きません。その場合はMP3保存や長文処理に対応したサービスを選びます。
音読さん:無料登録で月5,000文字

音読さんは、ブラウザに文章を入力して音声を作れるサービスです。無料登録すると毎月5,000文字まで利用でき、トップページではMP3、履歴ではMP3・WAVをダウンロードできます。無料利用で作成した音声を公開用途に使う場合は、クレジット表記の条件も確認してください。
PCで長文を英語音声にするならBookFabとVoxBox
長い教材や原稿を何度も貼り付けるのが面倒なら、PCソフトの方が扱いやすくなります。ここでは英語用途との相性が分かりやすい2つに絞ります。ほかの言語も含めた比較は、記事後半の関連ページに分けています。
BookFab AudioBook 作成:Text/TXTとEPUBを用途別に音声化

- 日本語・英語に対応し、各言語20音色を試聴可能
- Text/TXTはMP3・OPUS、EPUBはM4Bとして出力
- 速度、ラウドネス、無音、韻律、表現力を調整可能
- エイリアスや読み方ルールで発音を補正可能
- Windows 11 / 10(64ビット)対応
BookFabは、短い発音確認だけをしたい人より、長い英文を繰り返し聞く人や、EPUBを章単位でオーディオブック化したい人に向いています。無料体験では「テキストをオーディオ」と「AudioBook 作成」の2機能で5,000ワードの試用枠を共有します。
出力は入力方法で異なります。テキストを貼り付ける、またはTXTを読み込む場合はMP3・OPUS、EPUBはM4Bです。英語は20音色から試聴でき、速度や無音、発音ルールも調整できます。US・UKのような地域別アクセントを明示的に選ぶことが最優先なら、ttsMP3の方が分かりやすいでしょう。
BookFabで英語音声を作る手順

BookFabでは、テキスト/TXTを音声ファイルにする場合と、EPUBをM4Bのオーディオブックにする場合で入口が分かれます。ここでは共通する流れを中心に説明します。
Step1:英文またはEPUBを読み込む
英文を直接貼り付ける、またはTXTを使う場合は「テキストをオーディオ」を開きます。EPUBを章付きのオーディオブックにしたい場合は「AudioBook 作成」からファイルを読み込みます。

Step2:英語の話者を選んで試聴する
読み上げ言語を英語にし、複数の音色を同じ短文で試聴します。学習用なら子音や語尾が聞き取りやすいか、ナレーション用なら文章のテンポに合うかを先に比べると、長文を作り直す回数を減らせます。

Step3:速度・音量・間を調整する
リスニング練習なら少し遅め、通常の聞き流しなら自然な速度から始めます。必要に応じてラウドネスや無音、韻律、表現力を調整します。

Step4:試聴して発音を直す
音声を生成したら、固有名詞、略語、専門用語などを中心に聞きます。読み方が合わない単語は、エイリアスや読み方ルールで修正してから再生成します。

Step5:用途に合う形式で保存する
テキスト/TXTから作成した音声はMP3またはOPUS、EPUBから作成したオーディオブックはM4Bとして保存します。スマホで広く再生したいならMP3、章情報を持つオーディオブックとして管理したいならM4Bというように、入力と用途に合わせて使い分けます。


VoxBox:英語を含む多言語と細かな音声調整

VoxBoxは、英語を含む多言語の音声を試し、速度やピッチなども調整したい場合に候補になります。無料版では2,000文字まで読み上げを試せるため、まず短い英文で声と操作感を確かめてから、長文利用を判断できます。
英語以外も含めてPC向けツールを比べたい場合は、読み上げソフトのおすすめ比較も参考になります。
スマホで英文を聞くならVoicepaperと標準読み上げ
Voicepaper:英文記事や教材を移動中に聞く

VoicepaperはiPhone・iPad向けの読み上げアプリです。テキストやWeb記事、PDFなどを取り込み、再生位置のハイライト、バックグラウンド再生、リピートなどを使えます。英語と日本語が混ざる文章でも言語を自動切替できるため、語学学習との相性も良いアプリです。
無料プランは再生中心で、音声ファイル作成はPlusの機能です。通勤や家事中に英文を聞きたいだけなら無料プランから試せます。
iPhone・Androidの標準読み上げも短文確認には使える

iPhoneやAndroidには、画面上の文字を読み上げるアクセシビリティ機能があります。Webページや英語アプリの文章を耳で確認するだけなら、追加アプリなしで足りることもあります。MP3として残す、話者や発音を細かく調整するといった用途では専用ツールを使い分けましょう。
英語読み上げのよくある質問
英語を無料で読み上げる方法はありますか?
あります。短い英文ならGoogle翻訳、MP3まで必要ならttsMP3、毎月まとまった無料枠を使いたいなら音読さんなどがあります。無料上限と保存条件が違うため、先に文章量と保存の要否を決めると選びやすくなります。
英語の読み上げ音声を無料でMP3に保存できますか?
ttsMP3は無料枠内でMP3を作成できます。音読さんも無料登録後の枠で音声を作成し、MP3をダウンロードできます。サービスごとに文字数や公開時の条件が違うため、作成前に利用条件を確認してください。
日本語と英語が混ざる文章で、英語が不自然に読まれるのはなぜですか?
選択中の話者や言語判定が日本語側に寄ると、英単語が日本語風に読まれることがあります。英語部分を分けて英語話者を指定するか、自動言語切替に対応したアプリを使います。BookFabでは必要に応じて読み方ルールも調整できます。
長い英文の読み上げが途中で止まるときはどうすればよいですか?
まず無料枠と1回あたりの入力上限を確認し、見出しや段落単位に分けます。毎回分割するのが面倒な長文やEPUBでは、ファイル読み込みと長文管理に対応したPCソフトを使う方が効率的です。
作成した英語音声を動画や教材に使えますか?
利用できる範囲はサービスごとに異なります。自分に利用権がある原稿を使い、商用利用、クレジット表記、音声モデルの利用条件を確認してから公開・配布してください。
結局どれを選ぶ?用途別のおすすめ
- 単語・短文の発音確認:Google翻訳
- US・UKなどを聞き比べてMP3も欲しい:ttsMP3
- 毎月無料でまとまった文字数を使いたい:音読さん
- 長文のText/TXTやEPUBを音声ファイルにしたい:BookFab AudioBook 作成
- 多言語の声や編集機能を広く試したい:VoxBox
- iPhone・iPadで英文記事を聞き流したい:Voicepaper
英語読み上げでは、音声の自然さだけでなく、英語話者の選び方、無料枠、長文の扱いやすさ、保存形式まで見ると失敗しにくくなります。まず短い英文で音を比べ、長文やファイル保存が必要になった段階でPCソフトへ広げると無駄がありません。
より自然な音声の選び方まで比較したい場合は、自然な音声読み上げソフトの比較も参考になります。




