楽天マガジンとKindle Unlimitedを比較!料金・雑誌・端末の違いと選び方【2026年】
要約: 楽天マガジンとKindle Unlimitedは似た読み放題でも、向いている使い方が違います。雑誌の最新号やバックナンバーを安くたくさん読むなら楽天マガジン、ビジネス書・小説・漫画まで幅広く読むならKindle Unlimitedが候補です。2026年の料金、無料体験、端末、ダウンロード、解約後の扱いを比べながら、自分に合うサービスを整理します。
目次

楽天マガジンとKindle Unlimitedはどっち?比較表で違いを整理
雑誌を中心に読むなら楽天マガジン、ビジネス書や小説、漫画まで同じ読み放題で楽しみたいならKindle Unlimitedが選びやすいです。月額料金だけを見ると楽天マガジンが安いものの、そもそも得意な読み物がかなり違います。
- 雑誌の最新号やバックナンバーをたくさん読みたい:楽天マガジン
- 雑誌だけでなく、書籍・漫画・実用書も読みたい:Kindle Unlimited
- Kindle PaperwhiteやKindle Scribeで読みたい:Kindle Unlimited
- 楽天ポイントを使いながら料金を抑えたい:楽天マガジン
| 比較項目 | 楽天マガジン | Kindle Unlimited |
|---|---|---|
| 月額料金 | 597円(税込) ※Web申込。アプリ申込は月額710円 | 980円(税込) |
| 長期プラン | 3カ月1,650円/年額5,980円 | 通常は月額制。期間限定キャンペーンが行われることあり |
| 無料体験 | 初回31日間 ※アプリ申込は次月同日まで | 対象者は通常30日間。キャンペーン条件が表示される場合あり |
| 主な読み物 | 雑誌、マンガ雑誌、ムック、バックナンバー | 小説、ビジネス書、実用書、漫画、雑誌など |
| ラインナップの見方 | 4,000誌以上/15,000冊以上 ※2026年3月時点、別冊・ムック・マンガ雑誌・バックナンバーを含む | 対象作品は入れ替わるため、読みたい本や雑誌を作品ページで探す |
| 対応端末 | スマホ・タブレットは1アカウント5台まで、PCはWebで閲覧 | Kindle端末、Fireタブレット、スマホ・タブレット、PC・MacのKindleアプリ |
| オフライン読書 | アプリへダウンロードして閲覧 | Kindleライブラリへ追加した対象作品を端末へダウンロードして閲覧 |
| ポイント | Web申込なら楽天ポイントを貯める・使うことが可能 | 楽天ポイントとの連携はなし |
| 向いている人 | 雑誌を安くたくさん読みたい人 | 本をジャンル横断で読みたい人 |
料金や無料体験はキャンペーンや申込経路で変わることがあります。特に楽天マガジンはWeb申込とアプリ申込で月額が異なるため、登録画面に出る金額を見てから申し込むのが安全です。
違い1:雑誌を読むなら楽天マガジン、書籍まで読むならKindle Unlimited

楽天マガジンは雑誌に特化している
楽天マガジンは、ファッション、美容、ビジネス、週刊誌、スポーツ、IT・ガジェット、旅行、マンガ雑誌などをまとめて読むサービスです。2026年3月時点の公式表記では、取り扱い雑誌タイトルは4,000誌以上、別冊・ムック・マンガ雑誌・バックナンバーを含む冊数は15,000冊以上です。
「毎月買っている雑誌が何冊かある」「最新号だけでなく過去の号も読みたい」という使い方なら、料金とラインナップのバランスを取りやすいでしょう。一方で、一般的な小説やビジネス書を読むサービスではありません。
Kindle Unlimitedは書籍・漫画・雑誌を横断して読める
Kindle Unlimitedは、ビジネス書、小説、実用書、漫画、ライトノベル、雑誌などを横断して読める総合型の読み放題です。Amazonプライム会員でなくても利用できます。
雑誌も対象に含まれますが、楽天マガジンのような雑誌専門サービスとは選び方が違います。特定の雑誌を目当てにする場合は、Amazonでタイトルを検索し、その号に「Kindle Unlimited」の読み放題表示が付いているかを見るのが確実です。対象作品は固定ではなく、入れ替わることがあります。
違い2:料金を抑えやすいのは楽天マガジン

楽天マガジンは月額・3カ月・年額から選べる
楽天マガジンをWebから申し込む場合、通常料金は月額597円、3カ月1,650円、年額5,980円です。長く使うつもりなら年額、まず数カ月単位で使いたいなら3カ月プランという選び方ができます。
楽天モバイル契約者はWeb申込の有料プランが10%OFFになり、月額537円、3カ月1,485円、年額5,382円です。楽天ポイントもWeb申込なら支払いに使えます。
Kindle Unlimitedは月額980円の総合型
Kindle Unlimitedの通常料金は月額980円です。初回利用など条件を満たすアカウントでは30日間の無料体験が表示されることがあり、時期によって数カ月の割引キャンペーンが行われる場合もあります。
雑誌しか読まないなら楽天マガジンのほうが料金を抑えやすい一方、ビジネス書や小説、漫画も読むなら比較の基準は変わります。「月額が安いか」より、「毎月どのジャンルを読むか」で決めるほうが無駄がありません。
違い3:雑誌の探し方と読み方にも差がある

楽天マガジンは雑誌名・ジャンル・バックナンバーから追いやすい
楽天マガジンは最初から雑誌を探す画面になっているため、雑誌名やジャンルから最新号へ進みやすく、バックナンバーも同じ流れで探せます。毎号読む雑誌が決まっている人には分かりやすい構成です。
ただし、電子版は紙版と完全に同じとは限りません。出版社や権利処理の都合で、一部の写真・広告・記事が掲載されなかったり、付録が付かなかったりする号があります。目当ての特集があるときは、その号の掲載内容まで見ておくと安心です。
Kindle Unlimitedは「読み放題対象」を絞って探す
Kindle UnlimitedはKindleストア全体から読み放題対象を探す形です。雑誌だけでなく書籍や漫画も同じライブラリで扱えるため、ジャンルをまたいで本を探したい人には向いています。
反対に、雑誌だけを大量に流し読みしたい場合は、専門サービスの楽天マガジンのほうが探す動線は短くなります。Kindle Unlimitedでは同時に利用中として保持できる本に上限があるため、読み終えた本を返却しながら入れ替えて使います。
違い4:Kindle端末で読みたいならKindle Unlimited

Kindle PaperwhiteやKindle ScribeなどのKindle専用端末を普段使っているなら、Kindle Unlimitedのほうが自然です。対象作品をKindleライブラリへ追加し、そのままKindle端末へダウンロードして読めます。
楽天マガジンはスマホ・タブレット用アプリとPCのWebリーダーが中心です。PaperwhiteやScribeへ楽天マガジンの公式アプリを入れて直接読むサービスではありません。
雑誌は写真やレイアウトが多いため、楽天マガジンでは画面の大きいタブレットとの相性がよく、Kindle Unlimitedでもカラー雑誌を読むならスマホよりタブレットのほうが誌面を見やすくなります。文章中心の本を長時間読むなら、E InkのKindle端末を使えることがKindle Unlimited側の大きな違いです。
違い5:ダウンロードはどちらも「サービス内で読む」ための機能

楽天マガジンはアプリへ保存してオフラインで読める
楽天マガジンでは、アプリへのダウンロードが100%完了した雑誌をオフラインでも読めます。ただし、PDFやEPUBとしてスマホのファイルアプリへ書き出す機能ではなく、楽天マガジンの利用環境の中で読むための保存です。
雑誌ごとに配信終了日が設定されている点にも注意が必要です。詳しい保存方法や配信期限との関係は、楽天マガジンのダウンロード方法でまとめています。
なお、有料プランを解約した場合、楽天マガジンの利用規約では、すでに支払った利用期間が終わるまでは契約が有効です。「解約ボタンを押した瞬間に、すべての雑誌が一斉に読めなくなる」という説明は正確ではありません。
Kindle Unlimitedも一般ファイルとして保存する仕組みではない
Kindle Unlimitedの対象作品もKindle端末やKindleアプリへダウンロードできますが、PDFやEPUBとして自由に取り出す公式機能ではありません。読み放題対象から外れた作品や、メンバーシップ終了後の作品をいつまでも読める前提の保存とは分けて考える必要があります。
また、Kindle Unlimitedは同時に利用中として保持できる本が20冊までです。上限に達したら、読み終えた本を返却して別の本を追加します。
楽天マガジンとKindle Unlimited、それぞれ向いている人
楽天マガジンが向いている人
- 読みたいものの中心が雑誌
- 最新号とバックナンバーをまとめて読みたい
- 月額料金を抑えたい
- 楽天ポイントを支払いに使いたい
- 楽天モバイル契約者向けの料金を活用したい
楽天マガジン単体の使い勝手、料金、雑誌ラインナップ、注意点をさらに細かく見たい場合は、楽天マガジンのレビューもあわせて読めます。
Kindle Unlimitedが向いている人
- 雑誌だけでなくビジネス書、小説、漫画、実用書も読む
- 読みたいジャンルが月によって変わる
- Kindle PaperwhiteやKindle Scribeを使っている
- スマホ、PC、Kindle端末で同じライブラリを使いたい
- 雑誌の専門性より、書籍全体の幅を優先したい
どちらにするか迷ったままなら、普段1カ月で読むものを書き出すと決めやすくなります。雑誌名が並ぶなら楽天マガジン、本のタイトルやジャンルがばらけるならKindle Unlimitedです。
楽天マガジンの雑誌をPCで管理したい場合
楽天マガジン公式のダウンロードは、アプリ内でオフライン閲覧するための機能です。利用できるコンテンツをPC側でも整理し、PDF、EPUB、JPEGといった一般的な形式で扱いたい場合は、「BookFab 楽天マガジン 変換」という選択肢があります。
BookFab 楽天マガジン 変換の特徴
BookFab 楽天マガジン 変換は、楽天マガジンの対象コンテンツをPCへ保存し、PDF、EPUB、JPEG形式で出力できるWindows・Mac向けソフトです。内蔵ブラウザから楽天アカウントへログインし、開いた雑誌を検出して変換します。

- 楽天マガジンの対象コンテンツをPCへ保存
- PDF、EPUB、JPEG形式への出力に対応
- Windows・Macに対応
- 内蔵ブラウザでログインし、雑誌情報を自動検出
- 複数タスクをダウンロードマネージャーで管理
BookFab 楽天マガジン 変換の使い方
基本の流れは、内蔵ブラウザでログインし、対象の雑誌を開き、出力形式を選ぶだけです。





楽天マガジンとKindle Unlimitedのよくある質問
Q
雑誌だけを読みたいなら、楽天マガジンとKindle Unlimitedのどちらが向いていますか?
雑誌中心なら楽天マガジンが選びやすいです。4,000誌以上・15,000冊以上を掲げる雑誌特化型で、月額料金もKindle Unlimitedより低く設定されています。ビジネス書や小説、漫画も同じ契約で読みたい場合はKindle Unlimitedが向きます。
A
Q
楽天マガジンをKindle PaperwhiteやKindle Scribeで読めますか?
楽天マガジンはスマホ・タブレットのアプリとPCのWebリーダーを中心に利用するサービスです。PaperwhiteやScribeなどのKindle専用端末へ楽天マガジン公式アプリを入れて直接読む使い方には対応していません。Kindle端末で読み放題の本を読みたい場合はKindle Unlimitedのほうが合います。
A
Q
楽天マガジンは解約した瞬間に読めなくなりますか?
有料プランでは、解約手続き後もすでに支払った利用期間が終わるまではサービスを利用できます。雑誌には個別の配信終了日もあるため、解約日だけでなく、マイページに表示される利用期間と各号の配信期限を見ておきましょう。
A
Q
Kindle Unlimitedでも雑誌は読めますか?
読めます。ただし、Kindle Unlimitedは雑誌専門ではなく、書籍・漫画・雑誌を含む総合型です。読みたい雑誌が決まっている場合は、そのタイトルや号にKindle Unlimitedの読み放題表示が付いているかを先に見ておくと選びやすくなります。
A
Q
楽天マガジンはWebから申し込んでもアプリから申し込んでも同じ料金ですか?
同じではありません。2026年9月時点では、Web申込の通常月額は597円、アプリ申込は月額710円です。楽天ポイントの利用・進呈や楽天モバイル契約者向け割引にも違いがあるため、料金を重視するならWeb申込の条件から見るのが分かりやすいです。
A
楽天マガジンとKindle Unlimitedは「何を読むか」で選ぶ
雑誌を安くたくさん読むことが目的なら楽天マガジン、雑誌に加えてビジネス書、小説、漫画、実用書まで幅広く読むならKindle Unlimitedが合います。
- 楽天マガジン:雑誌中心、料金重視、楽天ポイントを使いたい人
- Kindle Unlimited:書籍も幅広く読みたい、Kindle端末を使いたい人
無料体験を使う場合も、料金だけで決めるより、普段読む雑誌や本をいくつか検索してから選ぶほうが失敗しにくくなります。楽天マガジンはWebとアプリで申込条件が異なるので、最後に表示される料金と利用期間も見てから始めましょう。


